今更ながら葵徳川三代をみて、今の大河ドラマと比較してみたよー!

最近、Youtubeにアップロードされているものだから、今更ながら、2000年の葵徳川三代をサラサラみていたんだけど、

こ〜れが面白くて、ついつい最初から、豊臣家が滅んで、家康がなくなるまで一気にザザザーって見ちゃったよー。

 

最近の大河ドラマと随分違うなーって、しみじみ感じたので、最近のドラマとの違いを見ていくよー!!

まず、葵徳川三代は、その名前の通り、天下を取り徳川幕府を起こした初代、徳川家康から、2代、徳川秀忠、そして、3代である徳川家光の代までの大河ドラマで、

 

ポイントとしては、ドラマの開始時が豊臣秀吉の亡くなった1598年からということ

 

これはどういうことかっていうと、家康がすでに50代後半で、精神的にも大成しているところからスタートするってことなんだよね。

 

初代主人公の家康がすでに完璧だから、2代目将軍秀忠がそのお叱りを受けて、成長続けるという、秀忠物語だったりする@@

 

例えば最近の真田丸だと、

家康がもっと若い織田家臣時代から登場するものだから、臆病なところだったり、人間っぽい描写がいっぱいあるのだけど、

葵徳川三代の家康は、家臣同士の権力闘争が起きたら、徳川家にとって都合のいい方を勝たせたらいい、だとか、もう最初から最後まで善も悪もなく、達観した、あっさりしたポジションなんだよね。

真田丸の真田昌幸もそんな感じだったけど、覇王っぽさに磨きがかかっているというかなんというか@@

 

そして、徳川家康という天下を取った人が主人公なもんだから、持ち上げる系描写が必要ないところも良いところで、

黒田官兵衛とか、真田丸とか局所的に有名だった系の武将の大河ドラマの場合、こんなすごいことをやっていたんだぞーって、主人公を少しでも、頑張って持ち上げるように上げ上げする物語が展開されるけど、家康の場合は逆で、合間合間ギャグパートで登場する徳川光圀が、ボッロボロに徳川幕府のことを下げ下げしながらストーリーが展開されてゆく。これは天下を取ることができた武将だからこそできるストーリー展開で、一味違うよね、やっぱり。

光圀パートめちゃ面白いし@@

 

で、ここで一番重要なんだけど、言葉回しとかが最近の大河ドラマと全然違うなーっていうか。奥行きを感じさせられて、細かい武将の描写まで丁寧。

逆に最近の大河は単刀直入的というか、あっさりしすぎているというか、あくまでも一武将の視点でものを見ることになるから、重点を絞ることになるんだけど、そしてそれは子供でもわかりやすいんだけど、奥行きがないんだよね。真田丸にしたって、豊臣方の武将って加藤清正と石田三成以外だと、他はちらっとしか出てこないし。。。黒田官兵衛だと、秀吉に冷遇された武将だから、いかに秀吉が悪い奴だったかってことをことさらにアピールするのはいいんだけど、そっちに軸を置きすぎてね?みたいな@@

 

だから、歴史好きとか、エピソードをたくさん知ってる人は、葵徳川三代の細かさはすごくいいなーって。関ヶ原の戦いにしてもめっちゃ丁寧。覇王視点で全部見せてくれるって感じ@@

 

同じ天下を取った人物の大河ドラマとしては、1992年の信長もあるんだけど、ここまで古くなると、The.昭和なストーリーって感じで、見るのがちょっと辛かったから、葵徳川三代は時代バランスがちょうど取れている年代なのもポイント。

 

そんな見ていて楽しい葵徳川三代だったよー。家康が亡くなるまででだいたい3分の2ぐらいで、そこからまだまだ家光の成長物語が展開されるんだぜー。

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