新しい働き方なんて真っ平御免!32歳社会未経験ニートブロガーがIT業界に就活したら世の中を逆行していたというお話。

こんにちは。

管理人です。

私管理人は、これまでブロガーをやっておりましたが、一般社会というものでまともに働いたことがありません。

大学時代は引きこもって大学も行かずネトゲ廃人プレイをしており、大学院まで行ったので、卒業するときには27歳でした。

上からあーだこーだ言われるのが嫌だったので、就職活動もせず、全部自分でお金稼ぐことを決めました。

その結果、行き着いたのがブロガー。天職を見つけたというよりは、色々失敗して、やっとこさっとこたどり着いたのがブロガーといった感じでした。

最初に収入が入ってきた時は本当に嬉しかった。

嬉しかったですが、それもつかの間、だんだん慣れてきてしまいます。ありがたみもなく、ただ、金のためにブログを書く日々が続きました。

ずっと家で仕事しても味がないので、ロンドンで語学留学しながらブログを書いたり、環境を転々としながらブログを書いておりました。

が、やはりといいますか、だんだん一人で仕事をするのが嫌になってきました。


そこで、ニューハーフクラブで働いたりしました。

が、やはりといいますか。少なくとも大学に入ってからは、あまり人と関わらず、根本的に一人相撲で生活、仕事をしていたので、いきなり対人となると難しい。

気の利いたこともなかなか言えないし、頭の使い方がこれまでと正反対。根本的に向いていない仕事でした。

そこで、次に外で働こうとしたのがIT業界。

IT業界で、プログラマであれば、ブログを運営するにあたり、色々コーディングしているし、ブログシステムの部分だけでなく、サーバー側の負荷対策と色々やってるし、業務経験は0とは言え、0ではない。

もとより、コンピュータサイエンス系の学科にいたので頭の使い方とか、相性も良いと思いました。

さてさて、そんなこんなして、面談に臨みます。

これまでやってきたこととかを色々聞かれました。

そんな中、

面接官「リモートはどのぐらいご希望ですが?」

私「リモートとかいらないので外に出て働きたいです。」

面接官は目を丸くしておりました。

世の中、特にITの世界では、最先端の技術を取り入れ、効率化をするのが理想の働き方のようです。

勤務なんて無駄なことしなくていいから、結果さえ出して、役割をこなしていればそれでいいよ。

とても合理的な考え方だと思います。

世に溢れるブロガーたちも、会社なんて意味ないなのでさっさと独立して好きなことをやれと布教しています。それが素晴らしいんだと。

であるならば、そんなものはまやかしであると私は言いたい。

多分、そう言った人たちは、外で一度働いてからブロガーやってるんだと思う。だから、外で勤務するよりも独立した方が素晴らしいって言える。

私もかつて、労働者なんていうものは戦って負けて初めてなれるものであって、そもそも戦ってすらいない段階で吸い込まれるように、就職活動ゲームが始まり、労働者になっていく現象はおかしいと思っておりました。

むしろ、日本ダメだダメだとずっと言われているんだからその現象に逆らった行動をしなければならないと思っておりました。

だけど、最初から一人ではじめて、ずっと一人だった場合はどうか。

仕事しているっていう実感が全く持てないんですわ。

誰も一人接することなく、取引先ともほとんど会わず、コツコツブログを書く日々。

そして降ってくるぼちぼちの収入。

よくわからないまま、金だけ振り込まれる矛盾。

そもそもこれは仕事なのか?

ビジネスって結局ハメ技みたいなもんで、システムの穴を見つけて、そこを突いた時にやってくる報酬を独占することによって、独占益が舞い降り、大儲けできる。

そのハメ技に乗っかっているだけにすぎない。

いや、ちゃんと外に出て仕事をした経験があってから、独立したならばこういう冷めた考え方にはならないと思う。

周りを意識、比較しながら、自分の立ち位置を確認していくことができる。

が、一人でずっとやっていた場合、比較もしないし、自分の立ち位置もよくわからない。ただ、報酬という結果だけが振り込まれる。ブログで読者を喜ばせても、ただの統計上の数字で、喜ばせているという実感を全く持てない。ただうまくやっただけと言った感じ。

欲しいのは多分、金でもなく、時間でもなく、味のある世界。愛のある世界。一緒に共感できる思い出。

今は、新しい働き方なんてせずに、古典的なチームプレイがしたい。