意外と知らない経済の仕組み!!経済は生産力、短期債務、長期債務の3つからなる!!

簡単そうで意外とよく知らない経済の仕組み。すごくわかりやすい動画があったので解説したいと思います!

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参考動画



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経済の基本単位は取引からなり、

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その取引の集合体で構成されます。上絵は取引のSTEEL(鉄)の取引の集合体です。

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いろんな品目の取引の集合体。つまり取引が何度も何度も起こるのが経済です。

大前提として、取引は人間の知恵から引き起こされるということ

これより、経済を動かすのは3つの要素に絞られます。

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生産力の成長

債務の短期的な周期(5−8年)

債務の長期的な周期(75−100年)

の3つです。

ここで取引についておさらいをします、

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何かを買うと、取引が発生します。

取引では買い手がお金とクレジットを提供し、売り手が物品サービス、資産などを提供します。

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トータル支払額からトータル売上量で割ると、単価が割り出されます。

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すべての品物の、支払総額と、売上総量を計算すると、経済の仕組みが理解できます。

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人、会社、銀行、政府機関。これらすべては取引を行っています。

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買い手と売り手の最大手は政府機関で、中央政府と中央銀行に分類されます。

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中でも中央銀行は、利子の動きをコントロールし、新しい金の印刷権を持っています。

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借り手は利子をつけてお金を返すと約束すると、

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債務(クレジット)が発生します。この時の借り手とかしては誰でも良く、取引となります。政府機関と個人、個人と個人、会社と銀行などなど・・。

ここで重要なのは、

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借り手が債務(クレジット)を増やすと、支出額を増やすことができ、

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支出額を増えると、ある人の収入が増えることになります。つまり借りれば借りるほど、収入が増え、経済の好循環が生まれます。

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信用力のある借り手は二つの要素を持っています。

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一つは、借金に比べて収入が大きいこと。そうであると返済能力があると言えます。

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もう一つは、担保の価値が大きいこと。最悪担保を売ることで返済できるので返済能力があると言えます。

ここで、経済を動かす3要素の一つ目、生産力の向上を見ていきます。

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知識の蓄積(技術の進歩)が生産効率をあげ経済は成長します。

しかしながら、短期的に見た場合、そんなに生産効率は上がらないため、知識の蓄積は経済の成長には大した影響がありません。

それに対し、

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債務(クレジット)を利用した場合は、一時的に、生産額より消費額を大きくすることができます。同時に、返済時は消費額を縮小することになります。

ここで、債務(クレジット)の無い経済を考えた場合、

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経済成長するには、生産効率を高める、労働時間を増やすの2点になります。この場合、経済変動に波は生まれません。

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しかし、借りることが可能であれば、経済活動に波が生まれます。

単に借りるだけだと、結局返さなければならないので、借りても意味が無いような気がするのですが、

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例えば、借金してTVを買っても生産性は向上しないので、後々つけを返すことになります。これは全く経済貢献のない悪い借金と言えます。

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逆に、借金してトラクターを買い生産力を伸ばすと、生産力が向上するので、後々返済することを考えてもお釣りがくるようになります。これは良い借金と言えます。

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経済が債務によって押し上げられると、収入も増え経済の好循環が生まれるが、そうなると支出も増え価格が上昇を始めます。

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支出や収入が生産額よりも早い速度で増えると、お金の価値が下がるため、物品の価格が上がります。=インフレ

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インフレは良くないので中央銀行は、インフレになると利子を高め借りにくくします。

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借りにくくなると、支出が減るので、収入が減り、価格が下がります。=デフレ。

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デフレになり、経済が縮小し不景気になり、インフレの問題がなくなると、中央銀行は利子を引き下げ再び経済活動を活性化します。

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つまり、利子が低く、クレジットの獲得が容易だと好景気となり、逆に利子が高くクレジットの獲得が難しくなると不景気となります。この好景気不景気の短期周期は5−8年です。

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ここで注目すべきところは、周期の底と頂点は、先の周期と比べて高くなり、債務が増えていることです。

これは人は、債務を返済するより、借用額と支出を増やす傾向があるから成り立ちます。

ただしこの借用額と支出を増やす手法(バブル)には限界があり、

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やがてピークを迎えることとなります。これが長期債務周期の頂点となり、バブルの崩壊となります。(75−100年周期)

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アメリカでは1929年(ブラックマンデー)と2008年(リーマンショック)、日本では1989年(バブル崩壊)に起こりました。

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バブルが崩壊すると、所得が減り、クレジットが消滅し、資産価格が急落し、株式市場はクラッシュし、所得が減り債務返済が増えると、借り手は締め出され、クレジットは底をつき、資産を売り払うことになりますが、売りに出される資産で溢れるため、資産価値も下がり、担保価値も下がり、借りることがさらに難しくなります。

この状況は単純な不景気に似ていますが、これまでとは大きく状況が異なります。

ただの不景気なら、利子を下げれば借りる金額が増えるため対処できたのですが、

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0%まで下げても、借り手がつかないということになります。こうなると、利子の調整ではどうにもならない。(今の日本もこれですね!)

ということで、経済についてでした!

次回解決方法に行きたいと思いますが、

ここまで見ていて、改めて実感したのは、結局経済って生産効率を高めることが全てで、生産効率を高めることに寄与できなければお金を借りても返済が待ってるだけで仕方ないんだなーということですな!当たり前といえば当たり前ではあるんですが。

バブル崩壊解決法

コメント

  1. 名前:  投稿日:2016/04/06(水) 06:46:31 ID:ddc39f2e6 返信

    近代経済は需要の創造だな。作れば売れる物じゃない。
    日本では忍者から始まる。あ、富山の薬売りの事です。
    情報を統合し需要を創造する。草=クサ=スパイス=
    ハーブ=ドラッグ…を売るのが草売クスリという仕事。
    使い方だけでなく使えばどう生活が変化しどのような
    利益が得られるのか、薬がないと何を失うのか、また
    医師や地元民間薬だけではダメと納得させるのも大事。
    「ドーモ、n

    • 名前:管理人 投稿日:2016/04/06(水) 09:37:47 ID:603663ed1 返信

      現代だと生産力が過剰すぎて、生活必需品は揃ってしまい、金の使う矛先がなくなってますからね。ソシャゲーとか、ギャンブル的なものにそのお金が向かうのもよく分かる話です。

  2. 名前:匿名 投稿日:2016/04/12(火) 15:13:09 ID:c92e877d3 返信

    金利を上回る利回りで運用できるなら、レバレッジかけて勝負に出る時期ですね(*´-`)

    借金はダメっていう考えは根強いですが、単なる趣味のための借金なのか、有効な投資ための借金なのか、区別する必要がありますよね(´▽`;)ゞ

    • 名前:管理人 投稿日:2016/04/14(木) 18:50:06 ID:c0d85951f 返信

      今の金利を上回る利益を出すのって簡単だと思うのですが、チャレンジャーあまりいませんよね!

  3. 名前:匿名 投稿日:2016/04/17(日) 18:21:58 ID:9a43073bf 返信

    不動産関係の投資家は冷や汗かいてますね~大屋さんとか( ´,_ゝ`)
    まあ復興需要で建設業は好景気でしょうけど…複雑な心境ですね(・・;)

    みあさんは不動産投資とかやってないですか?ブームには乗らないタイプですか(笑)

    • 名前:管理人 投稿日:2016/04/18(月) 07:18:49 ID:49d1a754f 返信

      生半可に戦って勝てるような所じゃないんじゃないですかね。不動産とか誰でもやりそうな市場だし。
      ブームってのは、ブームを作る人物がいるわけで、乗った所でその作った人物が基本的に勝つので、ブームに乗るとか乗らないとかはあんまり考えないです。

  4. 名前:匿名 投稿日:2016/04/18(月) 15:19:55 ID:693332f79 返信

    みあさんと同じように、誰でもやりそうってみんな思っていて、実際は…?(笑)

    株式市場なんかは操作できるから踊らされますが、不動産はどうでしょう。家賃を意図的に操作できますか?路線価が急騰急落しますか?

    ブームは作れるものと作れないものがありますよね。ただし、ブームになってから乗っては遅いということは確実です。

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