今更聞けない信用創造メカニズム 〜無からお金を生み出す仕組み〜

銀行の仕組みからの続編になります!
銀行では、金から金を生み出すという不思議なことが起こっています。そんな信用創造をわかりやすく説明していた動画があったので紹介します!



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新しい銀行がスタートしました。預金者はまだいないまっさらな状態です。
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銀行で1111.12ドルの現金を保証金として中央銀行に預けます。このお金をハイパワードマネーと言います。
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ある客が車を買うために1万ドルが必要となりました。
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銀行の預金準備率が9:1で中央銀行に預金があります。
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これを元に、借り手の借金の誓約があると、9倍の1万ドルのお金を無から創造することが認められています。
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この金は、どこから持ってきたものでもなく、借り手の口座にタイプされただけのものです。
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借り手は中古車を買うために銀行クレジットの署名欄にサインをします。
そして、
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車の売り手は、新たに作られた1万ドルを売り手の銀行口座に預金します。この預金はハイパワードマネーと違い準備率によって増やすことはできないが、
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9:1の割合で、1万ドルの預金を元に9000ドルが創造されます。
そのあと、
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その9000ドルが別の人によって同じ銀行に預金されると、
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さらに、9000ドルを9:1の割合で新たに8100ドルが生み出されます。
これは、
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ロシア人形の内側に、


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さらに小さいロシア人形が順番に
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入っているようなものです。
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こうして、新しい預金が減少しつつも、次の新たなローンを生み出す元となっており、トータルの金はどんどんふえていきます。
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もしローンで作られた金が、銀行に預けられないと、この工程は止まるので、銀行は困ります。
タンス預金はだめーってことですな。
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しかしながら、実際には、預金されるので、10万ドルまで新しいお金が創造されることとなります。

こうして、最初の1111.12ドルは10万ドルにまで膨らむことになります。

最近ではこの準備率は30:1というところまで出ているようです。
30:1だと870倍になりますね・・・・。
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つまり、現在の95%以上のお金は、銀行の借金から生み出されているということになります。

ということで、信用創造でした!
一番のポイントは、お金は借金から生み出されているということで、借金がないとお金が増えないので経済が回らないということです。預けたお金が元になって信用創造が行われているのかと思ってましたが、そうではなく、先に借金ありきなんですね!
以前はなかった家の35年ローンだとか、ものすごい長期のローンを組ませたりして、あの手この手でお金を使うように誘導しているというのもこういうことなんですねー!

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